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ソフトカバー
新撰組きっての剣客沖田総司は、必死の思いで白刃のもとをかいくぐり、京洛の巷に反幕浪士を斬りつづけた。そして、ろうがい(肺結核)という死病にからだをむしばまれ、血を吐きながら二十五歳という若さでむなしく死んでいった。歴史の中の新撰組、新選組のなかの沖田という視点から、天才剣士沖田総司の“血の詩”“青春の軌跡”を描く